令和2年度 京都府私立高校入試【インフルエンザ】対応一覧

私立高校入試まで、残すところ2週間を切りました!
例年のことですが、ここまで直前になると体調管理が一番重要になってきます!

規則正しい生活リズムと手洗い・うがい、マスク着用の徹底を!

令和2年度 私立入試インフルエンザ対応一覧

センター試験

こんにちは。個別教育フレックス加茂駅前校担当の津村です。

さて、今年もついにこの日がやってきました!

 

センター試験

加茂駅前校からも昨年末あたりから演習に演習を重ねた高3生たちが18・19日の試験に臨みます。

 

 

高3生のみんな!

 

焦らず落ち着いてしっかり

 

乗り切って来いよ!

 

さて、センター試験と言えば、毎年のように必ず受験生の動揺を誘うような奇問が話題になります。例えば去年、こんなキャラクターが世間を騒がせたのは覚えておられますでしょうか?

 

 

そう、1日目の試験の最後の英語リスニングに現れた野菜・果物のキャラクターたちです。彼らは試験を終えた受験生たちによってインターネットに掲載され、その日のうちに拡散、たちまち世間に認知されることとなりました。ちなみに当時のセンターの受験者の反応は様々で現在1回生の講師たちも

『初っぱなから会場で吹き出すと思ったわ!』

『そう?何も思わず普通に解いてんけど』

など、様々です。

ちなみにこのような奇問はほぼほぼ毎年のように出題されており、2017年の日本史Aでは時代背景を象徴させる『妖怪』としてゲゲゲの鬼太郎や妖怪ウォッチのキャラクターを登場させ、2014年の現代文の物語では帰りの遅い娘を心配して様子を見に行った両親が途中に急に楽しくなって笑いながら走り出すという唐突な奇行をやってくれています(ちなみに帰りの遅い娘の方もかなりの奇行をしでかしてくれています)。こうやって見ると奇問の出題率は文系教科に多いのでしょうか?

こういった問題の出題背景を私なりに分析するに

『アプローチの仕方が多少変わっても対応する確固たる知識を持てているか』

を計っているのだろうと推察されます。従って、センター試験対策は一般的に『知識をつける』ことに重点が置かれています。

そんな大学入試もこれから大きく動き始めます。センター試験に変わる新たな共通テストは『知識』に加えて『思考力』を推し量る方向に転換をはじめ、さらに数年後には『表現力』も推し量る方向に向いています。

個別教育フレックスでもこの転換期に向けていろいろと動いています。

新年度、大きく変わっていくフレックスに乞うご期待!

 

あけましておめでとうございます!

あけましておめでとうございます。個別教育フレックス加茂駅前校担当の津村です。

12/19(木)に始まった冬期講習も年末年始を挟んで本日1/6(月)に日程を終了しました。

年末には『クリスマスの外出』や『年末の親戚の集まりについて』などの会話が盛んだった教室も、年が明けてからは『おせち料理について』や『おみくじの結果』など年をあけたことを感じさせる内容に変化していました。

そんな中、私も実家の大阪の天満宮に初詣へと行って参りました!多くの受験生を抱える身としても学問の神様へのお参りは身が入るものであります。

初詣客でごった返した中、ゲン担ぎに購入したものがこちら、『破魔矢』です。

これが意外と大きくて、70cmくらいはあるでしょうか?縦に飾るつもりが大きすぎて斜めに飾る事になりました。

大学入試はセンター間近!高校入試のスタートである私立入試もあと1ヶ月ほどです。教室の緊張感もどんどん高まってきています。ラストスパート頑張って行きましょう!

【久我の杜校】あけましておめでとうございます。

新年、あけましておめでとうございます。

久我の杜校の林です。

さて、2020年がスタートしました。

冬期講習も最終日を迎え、明日から1月の通常授業となります。

小中学校も明日から学校と、慌ただしく新学期が始まります。

今年は冬休みが短くあっという間に終わった感が強いですが、

いつまでも気にしていても始まりません。

切り替えて明日からの学校生活に備えましょう。

まずは、生活リズムを戻すところからでしょうか。

朝遅くまで寝ていた人は今週一杯はしんどいかもしれません。

そういうときに限って体調を崩しやすくなるので気をつけて下さい。

 

さて、明日から通常授業となりますが、

受験生は講習から引き続き受験対策を、

その他の学年は定期テストに向けた準備となります。

テストの時期はそれぞれ異なりますが、計画的に取り組んでいきましょう。

 

2020年、今年もどうぞ宜しくお願いします。

 

今日、最初の授業時、入り口でひなたぼっこをしていた猫です。

朝からほっこりさせてもらいました。