ハロウィンが終わればもう11月!!

世の中はハロウィン真っ最中ですが、皆さんも仮装して楽しんでいますか?ハロウィンとはキリスト教における「万聖節」の前夜祭として10月31日に行われています。仮装してお菓子をもらってパーティーする日! といったイメージを持つ方もいるかもしれませんが、実はずっと前からヨーロッパに存在していた宗教的なお祭りが起源です。

本題へ・・。大学受験生は公募推薦入試が開始され、高校受験生も受験まで残り約3ヶ月というところまで来ました。

そこで受験前に「最後に何をすればいい?」という声を聞きます。学校の進度にもよりますが、多くの高校受験生はまだインプットの途中の方が多いと思います。ですので受験勉強で今出来る事は、既に習った単元を覚えているかどうかの復習です。

リンクスでは1月(冬期講習明け)あたりからは過去問演習(アウトプット)に切り替えます。いきなり過去問を解いて「わからない!」とならないように、そこまではしっかり暗記事項のチェックなどをして下さい。

楽しい高校・大学生活はもうすぐそこ!頑張って乗り切りましょう!

語り継がれるザツダン

こんにちは、加茂駅前校の津村です。

中間テストが終わって1か月が経ち、高校生も順次試験が終了するタイミングとなってまいりました。

本日はプチ日記的な内容で、授業時間内に行われる雑談についてのおはなし。


実は、津村が加茂駅前校の担当になってから4年が経過しているのですが、これほどの期間、同じ教室に根を下ろしていると、かつて生徒だった子が先生として舞い戻ってくるというパターンが出てきます。

現在、大学1回生のS先生もそんな『かつて生徒だった』先生の1人で、津村も数回ですがS先生の授業を担当したことがあったりします。

そんなS先生が先日、テスト終了後の高校生と大会を明日に控えた中学生に対して『今日くらいは……』と行っていた雑談を津村が別の生徒の授業をしながら聞き耳を立てていました。

その内容はホラーテイストのもので、友人の身に起こった奇妙な体験を聞いたのちに同じ内容の体験を自身がしてしまうというものです。

普段、雑談で怖い話をされることが少ないからか、『怖っ!』というリアクションにおびえる後ろで津村は『う~ん、エモい!』気持ちになっていました。その怖い話、実は当時S先生をメインで担当していたN先生の怖い話の持ちネタだったのです。授業終了後に『怖い話、語り継いでますね!』という話で盛り上がる事となりました。

他教室展開の塾に勤めている以上、長く1つの教室を続けることは、その地域で成果を出し続ける必要性があり、決して楽な事ではありませんが、こういったワンシーンが見られるのであれば、1つの値域に根差せるようにさらに頑張っていこうと思えるような1日でした。


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現在、リンクス個別指導では友人紹介キャンペーンを実施中!

友人紹介リーフ(リンクス個別版)

定期テストの点数が下がってきた。

中学校に上がってからの成績が心配。

今からでもどうにか入試に間に合わせたい。

など、勉強の不安がある場合はクラスメイトや部活の先輩などに声をかけてみてください!

間違い直しが肝心

ご無沙汰しております。

リンクス個別指導久我の杜校の林です。

秋の空はつるべ落としと言いますが、時間の経つのは早いですね。

涼しくなってきたと思ったら、10月になっていました。

さて、中高生はちょうど定期テストの時期ということで、

昼頃に学校から帰ってくる学生さんの姿をちらほら見かけます。

この辺の中学校は、テスト時期が早いので主に高校生ですが、

学校によって時期が異なるので、今週はまだ早いほうになります。

ピークは今週から来週といったところです。

 

というわけで、テスト勉強に勤しむ生徒を見て感じる事を一つ。

それは、「間違い直しが大事」という事です。

 

高校生に限らず、中学生や小学生にも言える事ですが、

間違えた問題を直すことが定着にとても大事だという事なんです。

間違えた問題の解説を見たり、聞いたりして理解したつもりになり

次の問題を進めるということがよくあると思います。

 

一見、効率的に見えるのですが、実際、自分で解き直していないので、

次の日にやり直してみると解けないという事が多々あります。

これは、間違えたときに正しいやり方を見た・聞いただけで

問題を解いて手順などを確認していないという事なのです。

 

実際、授業中に間違えた問題や宿題で間違えた問題は

必ずやり直しをさせているので、後日やり直したときの正答率は

そうでない問題と比べても高いです。

 

間違い直しをするのは時間もかかりますし、提出物などを進めている時は

なかなかそこまで時間が取れないかもしれませんが、

後日、必ず間違った問題を解き直すことはしてください。

出来れば1回だけでなく、何も見ずにできるまで2回・3回と繰り返しましょう。

そうすることで解き方が定着して身についていきます。

そうでないとテストが思わぬ結果になってしまうかも・・・。

 

テスト勉強、いろんな意味で時間との勝負だと思いますが、

粘り強く頑張っていきましょう!

助けが必要な時は、リンクス個別指導久我の杜校へいつでもどうぞ!