どんな秋をすごしますか?

ふと、この間までの暑かった日が懐かしく感じるぐらい

最近朝と夜がめっきり涼しくなってきましたね。

寒暖の差が大きい時は風邪をひきやすいので

ご注意を。

こんにちは、宇治田原校の井本です。

 

さぁまもなく、何をやっても集中できる季節

“秋“がやってきますね。

気候も最適

スポーツの秋読書の秋食欲の秋などなど。。。

あなたはどんな秋を過ごします?

熱中出来ればなんでもきっと良い思い出になりますよ。

是非、熱中するものを見つけましょうね。

そんな中で一つ提案です。

今年はひと味違った“勉強の秋”にしてみませんか?

そう、たった一人の大切な自分のためにね。

 

「何をしたらいいのか分からへん。」

って思っているそこの君!おいおいテストはすぐやぞ!

私達が真っ向勝負出来るよう

全力でサポートしますのでご安心下さい。

悩んでいる時間の方がもったいないよ。

フレックスにはあなただけ学習指導があります。

あなたの《やる気》一緒に育てていきましょう。

定期試験を予想せよ! ~中1編~

こんにちは。加茂駅前校の津村です。

さて、定期試験まで残すところ半月となりました!

今回のテストはたびたび言っている通り『点数が下がりやすい』テストです。今週は地域にポスティングを行ったのですが、テーマは『中1のテスト情報』です。

さて、こちらに記載の通り、大まかなテスト予想としては英語では基本的な問題を速く正確に説く力が必要となり、数学では計算の混同を起こさないようにすることが非常に重要になってきます。

という訳で実際の問題を見てみましょう!

英語編:次の単語を3人称単数の形にしなさい。

このような、単純ですぐに解けるような問題でありながらも、一定の『ルール』を理解しておかないと解けないような問題が出てきます。

三人称単数の『s』のつけ方は

・s,o,x,sh,chの時は『es』を付ける

・子音字+yの時はyをiに変えて『es』を付ける

・haveは変わり方が特殊でhasになる

というルールです。したがって答えは

(1) teaches

(2) has

(3) studies

となります。

 

数学編次の計算を途中式を書いて解きなさい。

片方が『文字式の計算』であり、もう片方が『方程式の計算』です。

この2つは分数が苦手なまま中学生になってしまった子が、分数の方程式を習いたての時に混ざり合ってしまいやすい2つの単元になります。

左の式は文字式なので、通分をした後に分数のまま計算を行います。

よって、答えは

(3x+18)/20

となります。(分数表記できなかった~ 汗)

右の式は方程式なので、分母の最小公倍数を両方の式(『両辺』といいます)に掛け算をして、分数を消した後に計算を行います。

よって、答えは

x=-6

となります。

さて、この2つをしっかりと理解したとされたうえで次回以降のテストも作成されます。通塾中の生徒はもちろん、そうでない子たちもしっかりとテストに備えていきましょう!

講師も頑張ってます!

こんにちは。加茂駅前校の津村です。

さて、9/23・27に加茂駅前校では、成績低下が起こりやすい2学期中間試験に向けて非常勤講師研修を行いました。

 

昨年の中間テストの分析についてや授業の行い方などを確認しながら、残り3週間もない次のテストに向けて先生を含めてしっかり準備です!

さて、今回2日間にわたって講師研修を実施したのは、コロナの密を避けるためでした。ですので、1日目と2日目で参加してくれた先生が違ってくるのですが、そうなると、盛り上がる話題も若干の違いが出てきます。そんな、研修中に一番白熱したシーンをそれぞれご紹介です。

【1日目】比較的マジメに授業を進める先生の多い日でした。

『どうやったら今の中3の子たちが高校生になっても来てくれるだろう?』と教室長も含めて真剣に考えています。

より多くの高校生に通い続けてもらえるような指導や教室内独自で動けることはないかなどを真剣に考えてくれています。

【2日目】比較的楽しい授業をする先生の多い日でした。

『どうやったら来てくれている子たちが楽しんで来てくれるだろう?』と教室長も含めて和気あいあいと考えています。

より多くの生徒に『通いたい!』と考えてもらえるような教室を先生たち自身の経験も踏まえて考えてくれています。

 

テストまであと2週間!先生方と一緒に全力で成績アップに努めてまいります!

【高校生向け】大学入試入学説明会に行ってきました!

こんにちは、大学入試担当の鹿屋です。

先日、メルパルク京都で開催された「大学入試入学説明会」に参加してきました。

オンライン参加の大学も含め、45の大学が一堂に会し、各大学の担当の方と直接お話しできる、とてもよい機会でした。

16時開始でしたが、時間がたつにつれ高校生の数も少しずつ増えてきて、中には説明を待つ生徒で列が出来るブースもあったりするなど、感染予防に十分配慮したうえで大きな賑わいを見せていました。

今回、「京都文教大学」「京都華頂大学」「花園大学」の3校にお話を聞くことが出来ました。

まずは「京都文教大学」のオススメポイントからご紹介します。

最寄り駅は近鉄「向島駅」で、駅と大学をつなぐ無料のスクールバスが約15分ごとに出ており、駅から大学までスクールバスで5分と通学しやすい距離になっています。

学部は大きく「総合社会学部」「臨床心理学部」「こども教育学部」の3つの学部に分かれています。

担当の方からのオススメポイントは大きく2つ!

まず1つめは少人数だと言うことです。

各学部、1年生のときから少人数のゼミを中心に授業を受けることになるため、同じコースの仲間や先生との距離が非常に近いことを挙げていました。

2つめは、早い段階からの研修実習があることです。

「こども教育学部」では1年生の時からインターンシップとして学校現場に入り込み、子どもたちと関わる機会を数多く設けています。

さらに、「総合社会学部」では、地域の企業や団体と連携し、約2週間ほど企業の一員として仕事を体験する機会が設けられています。

直接企業の中身を見ることが出来るので、実際の就職先を選択するときに、以前実習で参加した企業に就職を決めると言うこともよくあるそうです。

また、「臨床心理学部」は特に京都文教大学の中でも歴史のある学部であり、専門の先生が多数在籍しています。大学院も併設しており、より高度な知識や技能を身につけることも出来ます。公認心理士や臨床心理士、精神保健福祉士などの資格に興味がある生徒はぜひ!

 

ここで紹介させていただいた内容はごく一部ですが、より詳しい情報が知りたい方は「百聞は一見にしかず」、ぜひオープンキャンパスや大学説明会に参加してみてください!

次回は「京都華頂大学」のオススメポイントをご紹介します。

 

個別教育フレックス 大学入試担当

鹿屋

志望校判定のおはなし

こんにちは。加茂駅前校の津村です。

いや~、今週はしゃべくり倒した1週間でしたねぇ……。 え?何故かって?

授業や面談・自習対応なども多くありましたが、一番はやっぱり模試返却です!長い子であれば1人30分近くしゃべってたと思います。

どうしてそんなに長く話をしていたかというと、今回の模試返却からはがついてきます。この志望校判定で、夏の間に志望校にどのような変化があったのかを確認しながら私立併願高を適切に選べているのか(レベリングや学校でやれることの差異など)のチェックもしっかり行う必要があるからです。

これからは、すべての中3生が外部向けの模擬試験などを受験する中で、偏差値や判定の結果を見て、一喜一憂したりすることも多いと思います。ですので、今回はどの模試でも大まかに同じことがいえる『判定の見かた』について簡単に示しておこうと思います。

 

A:合格可能性80%以上

偏差値でいうと概ね5以上上回るときにつく。合格には充分な学力のため自信を持って受験に挑んでくれれば!

B:合格可能性65%以上80%未満

偏差値でいうと概ね2~4程度上回っている時につく。苦手単元だらけといった事故がなければ合格できる。塾の先生的にはココより上を目指してほしい。

C:合格可能性50%以上65%未満

偏差値でいうと概ねぴったり~1程度上回っているとつく。この判定でも合格する子は大勢いるが、ギリギリセーフなので入学した後の学校の授業が難しく感じる可能性が高い。ゆとりある高校生活を送りたい場合はもう少し頑張ろう!

D:合格可能性35%以上50%未満

偏差値でいうと概ね1~4ほど足りていないときにつく。内申がしっかりと取れていれば合格することもあるが、学校の授業について行くのはかなり難しい。どちらにしてもまずはC判定を目指して勉強のペースを上げていこう!

E:合格可能性35%未満

偏差値でいうと概ね5以上足りていないときにつく。極まれに合格する生徒もいるが、基本的には合格は厳しい。その学校に入りたいという『こだわり』があるなら勉強のペース・内容をしっかり見直して死に物狂いで頑張ろう!

 

こんなところでしょうか? 特にE判定は僕ら塾の先生や学校の先生などの大人たちの力を借りながらでないと厳しいものもあると思います。例年と違って部活の続く子も多い年ですが、しっかりと半年後(というかもう切ってます!)の入試に間に合うように頑張っていきましょう!

9月じゃあ!

こんにちは、加茂駅前校の津村です。

さて、いよいよ9月になりました!夏から始まった受験シーズンの勉強をキープしながら新規単元の勉強が必要になってくるなど、受験生にとっては大変な日々になってきております。(定期テストのカウントダウンも始まりました!)

さらに今年は例年と違い、まだまだ部活を続けている運動部の生徒もたくさんいます(汗)。学校の課題や部活の練習の合間に本格化した受験の勉強と目を回すような毎日かと思います。(5科パックも入試対応コースがスタートです!)

ですが、受験は待ってくれない以上、例年通りに受験は進めなければなりません!模擬試験も今回の返却からが出るようになってきました。

いよいよ受験シーズン本格化です! 半年後、笑っていられるように僕らもしっかりフォローをするので頑張っていきましょう!

 

おまけ

ランキング表を見て自分の学力を図る子供たち。顔も知らないライバルたちに思いを馳せながら次回への努力を新たにする。これも模試返却前の風物詩です。