あつまれ(NO 蜜)! テスト週間!

こんにちは、加茂駅前校の津村です。

さて、加茂駅前校は先週水曜日からテスト前!多くの生徒が来塾しています。(もちろん、コロナ対策も抜かりなく!)

今日はそんな教室の様子を大公開!みなさんしっかり頑張っていますよ!

ずは授業!テスト前には追加授業があるので、先生もたくさん来ています!
 

授業はしっかり集中!真横でカメラを向けてもこの通り!
 

自習組も黙々と問題に向き合ったり、同学年で教えあったりと頑張っています。
こちらはどちらかというとカメラを向けるとこの通り。ただし、撮影が終わると勉強モード!だいたいはこの後に津村は大量の質問を受ける事になります(笑)


授業前の入れ替わりの時間です。換気中はドアや窓の近くの子から『寒いねん!』と怒られたりもしますが、感染の怖さを考えると開けないわけにはいきません(汗)
 

PC授業やとことん演習の子も黙々と頑張っています!


テストが1週間前に迫ると教室は満員!映っていない所にもPC授業や自習の子がたくさんいてます。こうなってくれば指導も換気も消毒も熱が入ってきます!

(撮影:iPhoneのパノラマ機能)

さあ、しっかりと備えたテスト週間!今日からのテストでしっかりと点数を取って来いよ~!

 

【おまけ】



PCを使う一部の男子生徒たちの間で僕の写真を画面に表示することが流行っています。彼ら曰く『かしこくなるご利益がありそう!』との事(笑)

さすがにそんな効果はないと思うんだけどなぁ(汗)

【城陽駅前校】年内最後の中3模試!

こんにちは、個別教育フレックス城陽駅前校の鹿屋です!

先日、年内最後の中3模試を実施しました!

今年の4月からほぼ毎月実施してきましたが、これまで夏期合宿や入試特訓講座を通して、模試に対しての姿勢がだんだん変わってきたなと思う生徒も多くいます。

年明けの模試で全ての模試が終了することになりますが、冬期講習年末特訓講座でインプットしたことをどれだけ出せるか、大きな勝負が待っています!

コロナに負けず頑張っていきましょう!

冬期講習の体験も現在募集中です!

来年の受験や進路のことなどもお気軽にご相談ください^^

お問い合わせはこちら!

 

個別教育フレックス城陽駅前校

鹿屋

速読解レイドボス 津村を倒せ!

こんにちは、加茂駅前校の津村です。

さて、今回は当教室でも小学生に大人気のコンテンツ!

速読解講座のスピードマスターズについてです。

スピードマスターズとは毎月速読解講座内で開催されるランキングイベントで、全国の速読解講座受講者の記録を集計して競い合う月間競技です。

コチラの記録機能を使い、フレックスでは社員が受講者の目標となれるように月初めに受講を行い、大人の優勝者を決めています。

そんな、社内での社員たちのプライドをかけた真剣勝負ですが、私津村はというと

堂々の2連覇を達成しました!

(ちなみにアイキャッチにも使っている上記の11月の画像ですが、このためだけに撮影したものです。内容は〇プシのパクリです。あと、動画も作成してInstagramにアップしています)

しかし、先月の1点で反省点が1つだけ。

本気を出しすぎて受講生ですら追いつけていませんでした(ちなみに普段は先生のトップでも生徒3~6人ほど抜かして来ることがほとんどです。)

そんなこともあるので、今回はランキングの『つみき』のコツをこちらで伝授しようと思います。今回は上位3人の先生が僅差なので、トップの大人が強すぎるという事はないかと思います。ぜひ大人たちの最速記録に挑戦してくれればと思います。


攻略法その①:タブレットでやろう!

今回のつみきは特に『操作性』が求められます。なので直感的に操作が可能であるタブレットを用いることが大前提です。ちなみに加茂駅前校では普段の捜査はPCで行っていますが、すべてのトレーニングが終わった後に別途でタブレットで挑戦してもらっています。


攻略法その②:下から攻めよう!

コチラも操作に関するお話し。つみきを回転させるときには上の回転ボタンを押して回します。

しかし、上の図のようにそのボタンがつみきと重なってしまうと……

このように上の重なったつみきの方を動かしてしまう可能性があります。スピードが命の今回のつみきでミスは厳禁!ミスの可能性を減らしていくためにもつみきは下から完成させましょう!


攻略法その③:チャンスを逃すな!

上記のような回転の必要がないものが出たらビックチャンス!これは移動だけで済むので、とにかく速攻で移動しよう!


攻略法その④:とにかくたくさんやろう!

③の配置は必ず出る訳ではありません。その他にも回転が少ないものもあります。とにかくたくさんこなして、自分史上最速を目指せ!


このように、速読解は大人との競争など楽しめるコンテンツを盛りだくさんで進めています。受講者は大人にも負けないように頑張ってください。

やってみたい人はいつでも連絡をお待ちしています。

 

『勉強したのに~』はなぜ起こる? ~対策編~

こんにちは。加茂駅前校の津村です。

さて、本日は前回の続きです。

『勉強したのに~』はなぜ起こる? ~原因編~

↑前回はコチラ!

 

さて、前回は知識をしっかりと整理するうえで『多角的な聞かれ方(出題方式)に慣れる』事が大きなポイントであるとお話ししました。

では、具体的なやり方をいくつか触れていきましょう!

 

ポイント①:2週間以上前から語句を頭に入れておく。

『地頭の良い』とされる子の面倒を時々見ることがありますが、そういった子は授業を聞いた段階である程度まで知識を整理をしていることがほとんどです。では、そういったことが出来ない子(もちろんそれが普通ですよ)はどうすれば良いのか?

答えはいたってシンプル!早くから少しずつ始めてしまえばよいのです!

まずは本格的に試験勉強が始まるまでに『こんなコトバ聞いたことない!』という状態から脱却しているだけで、『実験・観察のチェックが出来る』『地図と地名が一致する』『歴史の順番を並べる』などの少し踏み込んだ内容の勉強に差し掛かれます。

 

ポイント②:1問1答を逆向きに出題する(してもらう)

問題の出題方法として、テスト前に配布したプリントと全く同じ問題を出すようなものもありますが、そうすると平均点が大きく上がってきます(稀にそれでも平均点が50~60点台の学校もありますが……)。なので、少しひねった形で出題されることも想定してみましょう。

例えば

問題) 特有の刺激臭があり上方置換法で集める気体は? ⇒ A.アンモニア

逆さ①)アンモニアの集め方は? ⇒ A.上方置換法

逆さ②)アンモニアの特徴を述べなさい ⇒ A.刺激臭がある 空気より密度が小さい etc…

問題)飛騨・木曽・赤石の3つの山脈の総称は? ⇒ A.日本アルプス

逆さ)日本アルプスに含まれる山脈を3つ答えなさい。 ⇒ 飛騨・木曽・赤石

といった感じです。

 

さて、ここまで出来ればある程度の点数を取ることが可能になってきます。では、『さらに高い点数を取りたい!(400点以上)』という子はどうすればいいでしょうか?

 

ポイント③:テキストを複数種解く

ここまで来るとやはり場数がものを言います。現在やっているテキスト(学校課題など)を徹底的に繰り返してさらに余裕がある場合は別のテキストを使用して『別の問われ方』について慣れておくと良いでしょう。ただし、これは現在やっているテキストが完璧に解ける事が大前提となります。まずは今やってるテキストで全くミスが出ないかどうかを徹底的にこだわり抜いて下さい。

 

さて、いかがだったでしょうか。そろそろテストも2週間前に差し掛かる学校が出てきます。前回『勉強したのに~』と思った皆さん。そろそろ単語や語句のチェックを始めてみてはいかがですか?