読解力をつけるなら

皆さん、こんにちは

今回の速読ブログでは、

小学生の保護者様からよくご相談いただく

「読解力」の向上についてお届けします。

 

子どもの「読解力」を伸ばす。

その為には、今、子どもがどういう状態なのか

本人とお話しして、知る必要がございます。

テストの点が悪いからと言って、

それをそのまま「読解力」がない、と

決めてしまうのは、少しお待ちください。

 

「読解力」を構成するものとして

日本語の「語彙力」、「思考力」があります。

少なくともこの二つのレベルアップが無い限り

「読解力」は伸びません。

では、ここで、「たくさん本を読めば」

とお考えの保護者様も多くいらっしゃいます。

この手法、今の保護者様の世代であれば

通用したのですが、

今の子どもの世代には、通用していません。

なぜなら、ネット、スマートフォンの普及により

本を読んで、「これはいったいどういうことか?」

と、思考する機会が、

スマートフォンによる情報検索によって

すぐに答えを得られる状況に取って代わったからです。

保護者様や私たち大人の

「読解力」をつけることの常識が、

もはや子どもたちに通用しないのは

これが一つの理由だと思われます。

 

では、どうすればいいのか?

 

本を読む機会が減り、

本を読むことによっての思考する機会は

減少しているとはいえ、

子どもが何も読まなくなったわけではありません。

賛否両論ありますが、スマートフォンによって

情報を検索をする、LINEで連絡をする

ということを通じて読むことには触れています。

しかし、本の文字数に比べ、絶対的な量が足りません。

ここで言えるのは、スマートフォンの中で

短文やスタンプなどの文字を読むことはできますが

学校の国語の教科にあたる本の活字は苦手

ということです。

そうであれば、その苦手を

子どものフィールドで解決してあげればいいのです。

ここで、速読を活用し、

パソコンやタブレットを使い、

学校の国語に近い活字の文章を読むことで

読むことへの苦手をなくす」キッカケにします。

結果、読むことの苦手が薄れ、

語彙力、思考力のレベルアップに繋がり、

それが「読解力」の向上になります。

また、速読は読書速度を上げることで、

学習効率を上げることができ、

国語のみならず、全教科の学習能力の向上にも繋がります。

 

もし、「読解力」でお悩みの皆さま

最寄のフレックスまで、是非お立ち寄りください。

教室担当が皆さまのお悩みを伺います。

 

最後に、

速読を無料でご利用いただける

キャンペーンワードをお伝えします。

咲かせてみせよう速読道

*対象期間:1月28日(月)~2月2日(土)

最寄の教室担当者にお伝えください。

 

いつもありがとうございます!