三日会わざれば刮目せよ

こんにちは、加茂駅前校の津村です。

今週は理由あって月曜日の更新です!

関西では一旦コロナも収束へと向かっております。こうなってくると、4~5月頃に塾の先生として楽しみにしていたことが遅れてやってきます!

そう、巣立っていった生徒たちとの再会です☆彡

今週、木曜日に去年この教室で一緒に頑張っていた男子生徒2名が学校帰りに教室に立ち寄ってくれました。久々すぎてテンション上がって写真を撮り忘れたのはナイショです。

他にもスーパーや電車でバッタリ会ったり弟・妹が引き続き通塾している中で保護者さんに様子を窺ったり、講師の先生方は学校帰りに見かけたりもしているようですが、みんな、元気に過ごしているようで安心しています。

 

そして、更新を後ろ倒しにした理由ですが、昨日僕はプライベートで前職の教室の生徒たちに誘われて、京都市内で夕食を共にしていました。というか市内はけっこう人が多かったです(笑)

彼らと一旦のお別れから1年以上経ち、どこか抜けているながらも人懐っこく、愛おしく誇りに思いながらも離れてしまう事をとても心配していた子供たちばかりでしたが、1年間、それぞれが進学就職などそれぞれの目標に向かって頑張っているようで安心しました。コロナの影響で戸惑うことも非常に多い様子ですが、各々の成長の様子を見届けることが出来るのも、子供たちに関わる仕事をしていればこそなのだと思います。

信頼して通塾して頑張ってくれる子供たち・僕らの手を離れて頑張る子供たちに全身全霊で向き合うためにも、今日からもバリバリ頑張るぞ!

 

※補足 『男子、三日会わざれば刮目(かつもく)して見よ』

三日間というわずかな時間でも人間は変わることができるということ。原文は『三国志演義』が出典で、呉(ご)の武将(ぶしょう)呂蒙(りょもう)の故事成語。