【城陽駅前校】テスト後に絶対にすべき3つのコト

こんばんわ、LiNKS個別指導城陽駅前校の鹿屋です!

春も過ぎ、いよいよ夏の到来が近づいてきましたね!

夏の暑さにも負けず、丈夫な体で頑張っていきましょう^^

 

さて、先日1学期中間テストが終了し、テストの答案も返却され始めましたね。

教科書改訂後、1発目のテストでしたが結果はいかがでしたか?

前学年の学年末テストと比べ点数が上がった!という子もいれば、

今回のテスト難しすぎと点数が下がってしまった子もいるかと思います。

今回は、どちらの子も絶対にやっておくべき3つのコトを提案します!

期末テストで挽回するためにも、特に今回つまづいてしまった子は必見です!

⓵テストの内容分析

終わってしまったテストを次に生かすためにも、今回のテストでどういう問題が出るようになった、あるいは増えたのかを知る必要があります。

例えば、英語であれば

英作文(記述問題)、単語を選択する問題の出題形式、長文…など

数学であれば、

計算問題の出題量、思考力に関する問題(応用問題)、記述式の問題…など

 

②自分の答案分析

次に自分の答案を見返してどの問題が合っていて、どの問題で間違えてしまっているのかを知ることが必要になります。

点数を上げるためにも、次のテストまでに間違えた問題と同様の問題を解けるようになっていないといけません。

 

③テストの解きなおし

ここまでくればやるべきことは非常にシンプルです。一度間違えた問題を解きなおして、解けるようになるまで繰り返し練習すれば大丈夫です!

逆にここをおろそかにしてしまうと、テストの点数をなかなか伸ばせず悔しい思いを毎回することになってしまうので、注意が必要です。

 

以上が、テスト後にやるべき3つのことです!

ここまで読んで「そうはいってもなかなか自力じゃ難しいよね…」「わかっていてもなかなか実行に移せない…」と思われた方

そこで、LiNKS個別指導の出番です!!

1人じゃなかなか集中してできない、実際にやれるかどうか管理してほしい

そういったご希望にも教室担当が寄り添ってフォローします!

どんなご相談でも受け付けておりますので、お気軽にお電話ください^^

 

LiNKS個別指導城陽駅前校

TEL 0774-56-5445

鹿屋(カノヤ)

明日の自分を変える!

みなさん、こんにちは!

宇治田原校、教室長の井本です。

いや~梅雨の時期、真っ只中。

早く子ども達の笑顔のようなカラっとした太陽に会いたいものです。

梅雨の後は、いよいよ本格的を迎えます。

クラブも夏の大会に向けビシバシしごかれてることでしょう。

水分補給などしっかりして万全の状態で練習や試合に挑んで下さいね。

 

ところで、この間の中間テストの結果はどうでした?

満足な人不満な人、感じ方は人それぞれですが、

本当はもっと点数取れてたのに===

って思った人も多いのではないかな。

中間テストが終わったばかりですが、

期末テストは直ぐそこですよ。

ほっこりしたい気持ちも分かりますが、

大切な自分の為ここ一番頑張りましょう。

リンクスではテストに出やすい問題を中心に指導し、

クラブ同様に万全の状態でテストに挑んでいきます。

点を採るには理由がある!のです。

”本当はもっと出来たのに・・・”と感じていたあなた。

昨日までの自分は変える事は出来ないが、

明日の自分を変える事は出来るぞ。

“わかる喜び“を一緒に感じ、

そして、”次こそは!”を一緒に現実にしていきましょう。

一人で悩む時間の方がもったいないぞ。

あなたの《やる気》一緒に育てましょう!

暗記タイプは6系統? ピッタリの暗記方法を探っていこう! ②

この内容は前回の続きとなっています。

前回分はコチラ

暗記タイプは6系統? ピッタリの暗記方法を探っていこう!


2.6つの認知特性別 勉強法

さあ、配信2回目!前回に引き続き担当します加茂駅前校の津村です。

前回、6つの認知特性に合わせて的確な勉強方法がある事をお話ししました。では、実際に特性別に勉強方法を列挙していきましょう。


①カメラタイプ

このタイプは、文字面を追うよりも平面画像としてのほうが、認識し理解できるタイプです。人の顔を覚えるのが得意・1度見ただけでだいたいの絵が描けるなどの特徴があります。理科や社会などはじっくりと資料の写真を眺める事が理解への近道となるはずです。面白い勉強法としては、「落書き単語暗記術」があります。単語や専門用語などの文字を何度も書きなぐるより、その言葉を連想させる絵を描いて勉強するという方法です視覚的なイメージを伴うことでより覚えやすくなります。


②3Dタイプ:想起トレーニング術

このタイプは、時間の流れがあるエピソードを理解するのが上手なタイプです。1のタイプと比較すると、こちらは映像として立体的なイメージが出てくるのが特徴で、空間や時間軸を使った勉強に向いています。このタイプは、ウィングネットのような映像授業で真価を発揮できるタイプであり、自学でもYouTubeなどの勉強動画が効果的です。アウトプットの方法として、「想起トレーニング術」といった単語を書く時の手の動きのような、思い出したいシーンの記憶をたどる手法がてき面です。


③言語映像タイプ:イメージ記憶術

このタイプは、言葉をベースに想像力を働かせることで理解するタイプだと言えるでしょう。言葉がメインながら視覚に頼る部分も少し含まれるのが特徴です。ノートに回数を決めて書き取る勉強が最も効果が表れやすいタイプであるとともに、思考に関しても文字や文章を映像化するタイプです。面白い勉強法としては、「本能寺でいちごパンツ(1582)を履いた織田信長」をイメージして暗記する「イメージ記憶術」を行うと効果が表れやすいでしょう。


④言語抽象タイプ:コーネル式ノート術

このタイプは、授業ノートをわかりやすくまとめるのがとても上手なタイプで、グラフなどの読み取りが得意など、一般的に『勉強のできる』と言われやすい子が多いタイプです。文字や文章を図式化してから理解、記憶するタイプの方は、ノート上を「メモを取る場所」「キーワードを記す場所」「全体の要約を書く場所」の3つのエリアにあらかじめ分けておき、情報を整理しながらノートを書くという「コーネル式ノート術」をやってみてはいかがでしょうか。


⑤ラジオタイプ:録音勉強法

このタイプの人は、言葉を読むよりも発音されたものを聞いたほうが、理解が進むタイプです。文字や文章を、耳から入れる音として情報処理するタイプなので、個別授業の雑談で聞いた話の方が頭に残っている。ラジオ・CDで聞いた国語の音読が妙に頭に残っているといった子はこれに該当するでしょう。こちらも動画型のコンテンツとの相性はいいと言えます。おすすめなのが「録音勉強法」。既存の動画や音声教材や自分で音読した声を録音したものを、何度も繰り返し聞くという方法です。


⑥サウンドタイプ:替え歌暗記法

このタイプは、言葉を適当なメロディに合わせて自分が発音することで、記憶を強固にできるタイプだと言えます。音色や音階といった、音楽的イメージを脳に入力するタイプなので、文法が苦手でもリスニング&スピーキングの実践テストで高得点を叩き出したりします。この人に役立つのは、「替え歌暗記法」です。歴史で中国の王朝名などを替え歌で覚える手法で、人気のJ-POPの替え歌として挙がっている動画が上がっていたりします。これを、ほかの勉強でもぜひ取り入れてみてください。


さて、いかがでしたでしょうか?ここで、1つ注意点です。どのような勉強方法が合うのかは人それぞれですが、向いている方法でも『しっかりやり続け』なければ意味がありません!今までの経験や診断内容から適性のタイプを見分けたらしっかりと継続して『暗記までの道筋』をしっかりと立ててみてください。

もちろん、これらはあくまで一例になっています。自分にピッタリな暗記方法を是非見つけてみてしっかりと継続し続けてみてください。

 

参考:

https://www.micri.jp/ninchitokusei/

高校・大学入試情報置いてます

皆さん、こんにちは。

城陽駅前校の桑代です!

 

教室内に高校入試・大学入試の情報案内を

置くスペースを作りました✨

パンフレットやご案内は持って帰っていただいて構いません。

気になる方は是非お声掛けください!

中間テストまであともう少し!

皆さん、こんばんは。

城陽駅前校の桑代です!

 

いよいよテストまであと少しとなりました。

教室は授業や自習に来る生徒で大賑わい。

最後の追い込みをかけるために必死で頑張っています!

 

私たちも隣で応援しています!

最後まであきらめずにしっかりやり切りましょう!!!

暗記タイプは6系統? ピッタリの暗記方法を探っていこう!

さあ、始まりました。リンクスの学習コラム!

初回を担当します加茂駅前校の津村です。

さて、5月と言えば中間テスト!

もう既に終わった学校から、テスト週間真っただ中の学校。5月末に控えている学校まで様々かと思います。

しかし、どんな時期であれ、中高生のテスト勉強には必ず『暗記』がつきものです。しかし、勉強の苦手な子はいろんな方法を人から聞いたりして試してみるものの、なかなかやっても身に付かず、成績のいい子と比べてしまい『自分は勉強に向いていない』と自信を無くしている子がいるかもしれません。

しかし、それは『自分に合った暗記法を取れていない』だけかもしれません。今日はそんなお悩みを解決するヒントとなるであろう『認知特性』のお話を配信できればと思っています。

1.認知特性ってナニ?

「認知特性」とは、目・耳などの感覚器から入ってきたさまざまな情報を記憶したり、脳内で理解して表現したりする能力のことです。わかりやすく言うと、認知特性とは「どういうやり方だと、自分は物事を記憶・理解・表現しやすいか?」ということです。

たとえば、理科・社会などで勉強をする場合、勉強のできる子でも、『先生の話』を聞いて理解する子・家に帰って『動画』としてまとめられた物を見て理解する子・『グラフ』を見て理解する子と様々です(もちろんこれらを複合的に行っている子もいます)。この、学習の際に『どのようなアプローチがあると分かりやすいか?』を示したものが認知特性となり、これは生徒1人1人で本当にバラバラです。

ではその認知特性はどんなものがあるのか?小児発達を専門とする医師の本田真美さんは、自身の著書の中でこのように分類されています。


視覚優位型 言語優位型 聴覚優位型
カメラタイプ

写真のように二次元で思考する。写真を撮るように記憶するので、3歳以前の記憶があったり、アニメの脇役の顔も上手に描けたりする。

言語映像タイプ

文字や文章を映像化してから思考する。他人の何気ないひと言から鮮明なイメージを抱くこともあり、比喩表現なども得意。

ラジオタイプ

文字や文章を耳から入れる音として情報処理する。難しい話題でも、一度聞くと理解でき、ダジャレや人の言葉尻を捉えるのが上手い。

3Dタイプ

空間や時間軸を使って三次元で考える。映像として記憶するので、人の顔を覚えるのが得意で、マンションの間取り図だけで部屋を立体的に感じられたりする。

言語抽象タイプ

文字や文章を図式化してから思考する。初対面の人を名刺の文字で覚え、ノートをわかりやすくまとめるのが上手い。

サウンドタイプ

音色や音階といった音楽的イメージを脳に入力する。音楽を一度聞いただけでメロディを口ずさめたり、モノマネや外国語の発音も上手。


このように、理解の方向性はまるでバラバラで、この傾向は生まれたときに大方決まっていると言われています。なので、他の人が語っていた勉強法をそのまま信じ込んで勉強して悲惨な目に合った経験がある人は、たまたま学習タイプが違った可能性が高いだけであり、勉強に向いていないわけではないのです。

では、実際に自分の(ウチの子の)適性がどのタイプなのか?Excel方式で調べられるサイトをこちら(https://www.micri.jp/ninchitokusei/)に掲載しておりますので、ぜひ時間のある時に確認してみてください。

次回はそれぞれの特性に合わせた自習方法をお話ししましょう。

 

【参考サイト】

https://www.micri.jp/ninchitokusei

https://ddnavi.com/news/238901/a

GW特別企画 津村の挑戦状 ~解答編~

こんにちは、加茂駅前校の津村です。

本日はこちらの解答編です。

GW特別企画(?) 津村の挑戦状!

さて、では改めて問題を見てみましょう。


反比例のグラフ

 

そもそも右上のグラフを通っている点Aの座標に関して何も言っていない(場所が決まっていない)ので、グラフの式が出せるとは言え、一見手掛かりがないように思います。(ちなみにグラフは反比例の式に点(4,-8)を代入して比例定数-32ということが分かります。中学2・3年生の皆さんは出来ましたか?)

しかし、ここで三角形の底辺と高さの関係を思い出してみましょう。

そう、この2つは反比例の関係。つまり、どういう組み合わせで掛け算を行っても一定の値を取ることが分かります。

つまり、点Aの場所がどのような位置であろうと、AB×BOの掛け算の値は同じ。つまり32となります。

あとは三角形の面積なのでAB×BO÷2を計算すればよいので答えは16となります。


さて、では本題。新傾向としてこの問題をピックアップしましたが、『この問題の新傾向的な観点はどこにあるのか?』をお話ししましょう。

前回のブログにてお話ししたこの内容。

『昨年度、大学入試で実際に出題された読解力・学習したことを活かすような問題が、今後高校入試へと降りてくることが予想される。』

今回、皆様に出題した問題はこの内容がまざまざと表現された良問でした。(ちなみに、この問題は学校準拠テキストの類題として拝借したものです。)

『面積の等しい三角形の底辺と高さの関係が反比例する。』という内容は、小学6年生の算数でひっかけ問題の定番(×をしたときの関係が面積の値とズレるので)として、非常によく見かけます。また、文章を読み取って反比例の関係かどうかを見分けるといった問題で三角形の面積についてが出てくるのは小6でも中1でも頻繁に出題されます。

そんな、『面積の等しい三角形の底辺と高さの関係が反比例する。』という関係を、座標の上でもすぐに思い出し活用できるのかが非常に重要になってくるという、まさに学習したことを活かす問題です

ここからは、こういった学んだことを活かすための授業もどんどん活発となってきます。知識を蓄積することももちろん大事ですが、活用する練習が必要である以上、知識の習得はスピーディーである必要があります。

どういった状況でもしっかりと成績を残せるようリンクス加茂駅前校は努めていきますので、興味のある方は是非お立ち寄りください。

新学期から1ヵ月

みなさん、こんにちは。

城陽駅前校の桑代です。

 

もう新学期が始まってから1か月が経ちますね。

新しいお友達はできましたか?

コロナ禍の状況でなかなか遊びに行けませんが、

GWをゆっくり過ごしてくださいね。

 

ただし、GWが終わればもうテスト2週間前です。

 

その分、しっかりと勉強しなければなりません。

「課題が終わらない」、「勉強サボりすぎた」と思うようであれば

塾に来て一緒に頑張りましょう!

気合を入れなおして新たなスタートをテストでも切りましょう!

 

私たちがしっかりサポートします!!!

 

 

 

GW前=テスト前

さて今日から5月です。

世間ではゴールデンウィークということですが、

緊急事態宣言もありお家で過ごす方も多いと思います。

久我の杜校も明日(5/2)からお休みとなりますが、

中学生はテスト前(10日ほど前)ということで

今日も自習にテスト対策にと頑張っていました。

中3の展開です。全部あっているかな?

まだ10日以上あると思ってしまいますが、

休み明けの5/6の時点では6日前です。

休み中にできることはしっかりやっておきましょう。

「休み中に提出物やって持ってきてや、忘れたら・・・」

 

ということで、休み明けから全開でテスト対策です。

1回目のテスト、しっかり結果を出せるようがんばりましょう!