皆さん、こんにちは。
城陽駅前校の桑代です!
教室内に高校入試・大学入試の情報案内を
置くスペースを作りました✨
パンフレットやご案内は持って帰っていただいて構いません。
気になる方は是非お声掛けください!
個別指導塾 リンクスの日常をご紹介します。
皆さん、こんにちは。
城陽駅前校の桑代です!
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パンフレットやご案内は持って帰っていただいて構いません。
気になる方は是非お声掛けください!
皆さん、こんばんは。
城陽駅前校の桑代です!
いよいよテストまであと少しとなりました。
教室は授業や自習に来る生徒で大賑わい。
最後の追い込みをかけるために必死で頑張っています!
私たちも隣で応援しています!
最後まであきらめずにしっかりやり切りましょう!!!
初回を担当します加茂駅前校の津村です。
さて、5月と言えば中間テスト!
もう既に終わった学校から、テスト週間真っただ中の学校。5月末に控えている学校まで様々かと思います。
しかし、どんな時期であれ、中高生のテスト勉強には必ず『暗記』がつきものです。しかし、勉強の苦手な子はいろんな方法を人から聞いたりして試してみるものの、なかなかやっても身に付かず、成績のいい子と比べてしまい『自分は勉強に向いていない』と自信を無くしている子がいるかもしれません。
しかし、それは『自分に合った暗記法を取れていない』だけかもしれません。今日はそんなお悩みを解決するヒントとなるであろう『認知特性』のお話を配信できればと思っています。
「認知特性」とは、目・耳などの感覚器から入ってきたさまざまな情報を記憶したり、脳内で理解して表現したりする能力のことです。わかりやすく言うと、認知特性とは「どういうやり方だと、自分は物事を記憶・理解・表現しやすいか?」ということです。
たとえば、理科・社会などで勉強をする場合、勉強のできる子でも、『先生の話』を聞いて理解する子・家に帰って『動画』としてまとめられた物を見て理解する子・『グラフ』を見て理解する子と様々です(もちろんこれらを複合的に行っている子もいます)。この、学習の際に『どのようなアプローチがあると分かりやすいか?』を示したものが認知特性となり、これは生徒1人1人で本当にバラバラです。
ではその認知特性はどんなものがあるのか?小児発達を専門とする医師の本田真美さんは、自身の著書の中でこのように分類されています。
視覚優位型 | 言語優位型 | 聴覚優位型 |
カメラタイプ
写真のように二次元で思考する。写真を撮るように記憶するので、3歳以前の記憶があったり、アニメの脇役の顔も上手に描けたりする。 |
言語映像タイプ
文字や文章を映像化してから思考する。他人の何気ないひと言から鮮明なイメージを抱くこともあり、比喩表現なども得意。 |
ラジオタイプ
文字や文章を耳から入れる音として情報処理する。難しい話題でも、一度聞くと理解でき、ダジャレや人の言葉尻を捉えるのが上手い。 |
3Dタイプ
空間や時間軸を使って三次元で考える。映像として記憶するので、人の顔を覚えるのが得意で、マンションの間取り図だけで部屋を立体的に感じられたりする。 |
言語抽象タイプ
文字や文章を図式化してから思考する。初対面の人を名刺の文字で覚え、ノートをわかりやすくまとめるのが上手い。 |
サウンドタイプ
音色や音階といった音楽的イメージを脳に入力する。音楽を一度聞いただけでメロディを口ずさめたり、モノマネや外国語の発音も上手。 |
このように、理解の方向性はまるでバラバラで、この傾向は生まれたときに大方決まっていると言われています。なので、他の人が語っていた勉強法をそのまま信じ込んで勉強して悲惨な目に合った経験がある人は、たまたま学習タイプが違った可能性が高いだけであり、勉強に向いていないわけではないのです。
では、実際に自分の(ウチの子の)適性がどのタイプなのか?Excel方式で調べられるサイトをこちら(https://www.micri.jp/ninchitokusei/)に掲載しておりますので、ぜひ時間のある時に確認してみてください。
次回はそれぞれの特性に合わせた自習方法をお話ししましょう。
【参考サイト】
こんにちは、加茂駅前校の津村です。
本日はこちらの解答編です。
さて、では改めて問題を見てみましょう。
そもそも右上のグラフを通っている点Aの座標に関して何も言っていない(場所が決まっていない)ので、グラフの式が出せるとは言え、一見手掛かりがないように思います。(ちなみにグラフは反比例の式に点(4,-8)を代入して比例定数-32ということが分かります。中学2・3年生の皆さんは出来ましたか?)
しかし、ここで三角形の底辺と高さの関係を思い出してみましょう。
そう、この2つは反比例の関係。つまり、どういう組み合わせで掛け算を行っても一定の値を取ることが分かります。
つまり、点Aの場所がどのような位置であろうと、AB×BOの掛け算の値は同じ。つまり32となります。
あとは三角形の面積なのでAB×BO÷2を計算すればよいので答えは16となります。
さて、では本題。新傾向としてこの問題をピックアップしましたが、『この問題の新傾向的な観点はどこにあるのか?』をお話ししましょう。
前回のブログにてお話ししたこの内容。
『昨年度、大学入試で実際に出題された読解力・学習したことを活かすような問題が、今後高校入試へと降りてくることが予想される。』
今回、皆様に出題した問題はこの内容がまざまざと表現された良問でした。(ちなみに、この問題は学校準拠テキストの類題として拝借したものです。)
『面積の等しい三角形の底辺と高さの関係が反比例する。』という内容は、小学6年生の算数でひっかけ問題の定番(×をしたときの関係が面積の値とズレるので)として、非常によく見かけます。また、文章を読み取って反比例の関係かどうかを見分けるといった問題で三角形の面積についてが出てくるのは小6でも中1でも頻繁に出題されます。
そんな、『面積の等しい三角形の底辺と高さの関係が反比例する。』という関係を、座標の上でもすぐに思い出し活用できるのかが非常に重要になってくるという、まさに学習したことを活かす問題です。
ここからは、こういった学んだことを活かすための授業もどんどん活発となってきます。知識を蓄積することももちろん大事ですが、活用する練習が必要である以上、知識の習得はスピーディーである必要があります。
どういった状況でもしっかりと成績を残せるようリンクス加茂駅前校は努めていきますので、興味のある方は是非お立ち寄りください。
みなさん、こんにちは。
城陽駅前校の桑代です。
もう新学期が始まってから1か月が経ちますね。
新しいお友達はできましたか?
コロナ禍の状況でなかなか遊びに行けませんが、
GWをゆっくり過ごしてくださいね。
ただし、GWが終わればもうテスト2週間前です。
その分、しっかりと勉強しなければなりません。
「課題が終わらない」、「勉強サボりすぎた」と思うようであれば
塾に来て一緒に頑張りましょう!
気合を入れなおして新たなスタートをテストでも切りましょう!
私たちがしっかりサポートします!!!
さて今日から5月です。
世間ではゴールデンウィークということですが、
緊急事態宣言もありお家で過ごす方も多いと思います。
久我の杜校も明日(5/2)からお休みとなりますが、
中学生はテスト前(10日ほど前)ということで
今日も自習にテスト対策にと頑張っていました。
中3の展開です。全部あっているかな?
まだ10日以上あると思ってしまいますが、
休み明けの5/6の時点では6日前です。
休み中にできることはしっかりやっておきましょう。
「休み中に提出物やって持ってきてや、忘れたら・・・」
ということで、休み明けから全開でテスト対策です。
1回目のテスト、しっかり結果を出せるようがんばりましょう!
こんにちは、加茂駅前校の津村です。
本日は、教育課程に関するお話です。
中学校にて新課程での授業がスタートして早1ヶ月、テストの問題がどう変わっていくのかというのをアンテナ張りながらじっくり情報収集に明け暮れる毎日なのですが、先日社外の研修にてこのよな話が出てきました。
『昨年度、大学入試で実際に出題された読解力・学習したことを活かすような問題が、今後高校入試へと降りてくることが予想される。』
そう、共通テスト直後に分析を行った際(下のブログ)に触れた『学習したことを活かす』という命題が今後の高校入試のトレンドとして広がってくると予想されます。
そうなると、高校入試を想定して中学校の授業も難しくなってきます。では実際に出される問題としてどのような問題があるか。学校準拠教材に今までになかったような面白い問題が乗っていたので、その類題を作成してみました。早速見てみましょう!
中1の反比例を学習していれば解けるので、中2以上の生徒さん&保護者の皆さんはぜひ解いてみてください。
正解は、GW明けに! アナタは正解できますか?
みなさん、こんにちは!
宇治田原校の井本です。
新学期を迎え、新たな気持ちでスタートした日から
約1ヶ月が経ちましたね。
新しい環境にも慣れてきたことでしょう。
新たな出会いもあり充実した日も送れていることでしょう^^。
’ゴールデンウィーク’もバッチシ満喫したんじゃないかな?
楽しむ時は心の底から楽しまないとね!
でもね。しかしね。けれどもね・・・。
まもなく1学期の中間テストが始まるよ~。
”テスト嫌だな~”とか”不安やな~”って思っているそこの君!
今こそ『さぁ来い テスト!!』に変えてみませんか。
不安がある? 大丈夫、我々が全力でサポートします!
あなたが持ってくるのはやる気だけ。
あなたの《やる気》一緒に育てていきましょう!!
こんばんは!
城陽駅前校の桑代です!
先週から今週の土曜日にかけて模試を行っています。
新中3生は初めて行う長いテストに戸惑うことも多く、
最後はかなりしんどそうでした。
それでも「休憩終わり!今から始めます!」というと
真剣な顔つきで模試を受けていました。
なかには模試が終わってから「あそこなんて書いた?」なんて
話をしている生徒も!
この調子でこの1年間頑張っていきましょう✨
こんにちは、加茂駅前校の津村です。(物々しいタイトルの割にいつも通りか!)
先週末、笠置中学校の生徒さんに授業をしていたら、衝撃的な事実を告げられました。
生徒『なんか、定期テストがなくなるらしい。』
津村『えぇっ!?』(この後15分ほど挙動不審になる)
確認してみたところ、中間試験が完全に廃止されて期末のみとなり、各教科で単元の終了時に『単元チェック』と称されるカラーテスト(小学校の単元ごとに出されていたあのテスト的な物)が実施されるようです。
そしてこの動きは別の教室の中学校からも(一部教科のみですが)実施するという情報も入っています。
さて、単元テストの成績配分などまだまだ分からない所も多いですが、こうなると、子供たちの身にどのようなことが起こるのか……
そもそも実施回数が教科ごとにバラバラになる(予想:英語は8回・数学は7回・理科は4回・国語と社会は不明)と思います。そうなると今までなら当たり前にあった1週間前の部活動停止期間が消滅します。こうなることでの子供たちの反応は大きく3つに分けられそうです。
普段から授業内で理解が追いついているか、しっかりと予習・復習が出来ている子たちです。この子たちは特に問題はないでしょうが、今までより相対的に演習時間が減ってしまい、不安を覚える子もいるかもしれません。
恐らく多くの子がココに該当するのではないでしょうか? やはり、運動部などは日々のトレーニングが重要ですし、文化部でも活発な部活であれば時間的な制約がかかるのでしんどいものです。試験前と言われても部活があるが故に時間をしっかり割くことを難しいと感じる子も多いと思います。
勉強の苦手な子はココに該当するのではないでしょうか? 『中学生だからって舐めるな!』『忙しいのが分からんのか!』『息抜きぐらいさせろ!』 そういう声が聞こえてきそうです(苦笑) とは言え、定期テストの代わりになる試験です。サボっていると後で大変なことになりますよ……
こういった生徒・保護者(特に②③タイプ)の不安を払拭すべく、加茂駅前校は今までのテスト対策の在り方を見直しながら対応してまいります。
そして、今のところ定期テストがしっかりとある事が明言されている中学校も無関係ではありません。急に単元テストの実施を増やしてきた先生はいませんか?(現段階では泉川中の2年生の数学で単元テストが実施されたと伺っています)
今一度、学校に『評価の仕方』を確認してみてください。加茂駅前校も全力で情報収集に当たりますので、安心してもらっても大丈夫ですが、思わぬところに落とし穴があるかもしれませんよ~(汗)
情報収集。生徒の皆さんが頼りです!何かわかったら教えてください(嘆願)