11月も始まりました!

こんにちは!リンクス個別指導城陽校の栗本です。

10月末のハロウィンも終わり、11月になりました!

中高生は9月・10月度続いた学校行事も終わり、2学期がようやく落ち着いたところですかね?!

そして、そんな落ち着いたころには、もう期末テスト2週間前です!

どの学年の子も2学期の通知表を決める大事なテストです。なんなら、1年間の通知表の大半が今回の期末テストで決まり!

3学期に逆転するのは、テストが1回しかないことがほとんどなので大変です…。

2学期期末テストで何とか頑張りたい皆さんへの朗報です。

5科目をしっかりと対策出来る「定期テスト攻略講座」の受講を募集していします。

個別指導だからこそできる2つのコース設定!

分からないことだけを先生に聞く「個別指導コース」ととにかく暗記する「5科目丸暗記コース」を用意しています。

自分に合ったコースで受講できるという利点を最大限に生かして、期末テストに向けて一緒に頑張ってみましょう!

 

ハロウィンが終わればもう11月!!

世の中はハロウィン真っ最中ですが、皆さんも仮装して楽しんでいますか?ハロウィンとはキリスト教における「万聖節」の前夜祭として10月31日に行われています。仮装してお菓子をもらってパーティーする日! といったイメージを持つ方もいるかもしれませんが、実はずっと前からヨーロッパに存在していた宗教的なお祭りが起源です。

本題へ・・。大学受験生は公募推薦入試が開始され、高校受験生も受験まで残り約3ヶ月というところまで来ました。

そこで受験前に「最後に何をすればいい?」という声を聞きます。学校の進度にもよりますが、多くの高校受験生はまだインプットの途中の方が多いと思います。ですので受験勉強で今出来る事は、既に習った単元を覚えているかどうかの復習です。

リンクスでは1月(冬期講習明け)あたりからは過去問演習(アウトプット)に切り替えます。いきなり過去問を解いて「わからない!」とならないように、そこまではしっかり暗記事項のチェックなどをして下さい。

楽しい高校・大学生活はもうすぐそこ!頑張って乗り切りましょう!

語り継がれるザツダン

こんにちは、加茂駅前校の津村です。

中間テストが終わって1か月が経ち、高校生も順次試験が終了するタイミングとなってまいりました。

本日はプチ日記的な内容で、授業時間内に行われる雑談についてのおはなし。


実は、津村が加茂駅前校の担当になってから4年が経過しているのですが、これほどの期間、同じ教室に根を下ろしていると、かつて生徒だった子が先生として舞い戻ってくるというパターンが出てきます。

現在、大学1回生のS先生もそんな『かつて生徒だった』先生の1人で、津村も数回ですがS先生の授業を担当したことがあったりします。

そんなS先生が先日、テスト終了後の高校生と大会を明日に控えた中学生に対して『今日くらいは……』と行っていた雑談を津村が別の生徒の授業をしながら聞き耳を立てていました。

その内容はホラーテイストのもので、友人の身に起こった奇妙な体験を聞いたのちに同じ内容の体験を自身がしてしまうというものです。

普段、雑談で怖い話をされることが少ないからか、『怖っ!』というリアクションにおびえる後ろで津村は『う~ん、エモい!』気持ちになっていました。その怖い話、実は当時S先生をメインで担当していたN先生の怖い話の持ちネタだったのです。授業終了後に『怖い話、語り継いでますね!』という話で盛り上がる事となりました。

他教室展開の塾に勤めている以上、長く1つの教室を続けることは、その地域で成果を出し続ける必要性があり、決して楽な事ではありませんが、こういったワンシーンが見られるのであれば、1つの値域に根差せるようにさらに頑張っていこうと思えるような1日でした。


【CM】

現在、リンクス個別指導では友人紹介キャンペーンを実施中!

友人紹介リーフ(リンクス個別版)

定期テストの点数が下がってきた。

中学校に上がってからの成績が心配。

今からでもどうにか入試に間に合わせたい。

など、勉強の不安がある場合はクラスメイトや部活の先輩などに声をかけてみてください!

間違い直しが肝心

ご無沙汰しております。

リンクス個別指導久我の杜校の林です。

秋の空はつるべ落としと言いますが、時間の経つのは早いですね。

涼しくなってきたと思ったら、10月になっていました。

さて、中高生はちょうど定期テストの時期ということで、

昼頃に学校から帰ってくる学生さんの姿をちらほら見かけます。

この辺の中学校は、テスト時期が早いので主に高校生ですが、

学校によって時期が異なるので、今週はまだ早いほうになります。

ピークは今週から来週といったところです。

 

というわけで、テスト勉強に勤しむ生徒を見て感じる事を一つ。

それは、「間違い直しが大事」という事です。

 

高校生に限らず、中学生や小学生にも言える事ですが、

間違えた問題を直すことが定着にとても大事だという事なんです。

間違えた問題の解説を見たり、聞いたりして理解したつもりになり

次の問題を進めるということがよくあると思います。

 

一見、効率的に見えるのですが、実際、自分で解き直していないので、

次の日にやり直してみると解けないという事が多々あります。

これは、間違えたときに正しいやり方を見た・聞いただけで

問題を解いて手順などを確認していないという事なのです。

 

実際、授業中に間違えた問題や宿題で間違えた問題は

必ずやり直しをさせているので、後日やり直したときの正答率は

そうでない問題と比べても高いです。

 

間違い直しをするのは時間もかかりますし、提出物などを進めている時は

なかなかそこまで時間が取れないかもしれませんが、

後日、必ず間違った問題を解き直すことはしてください。

出来れば1回だけでなく、何も見ずにできるまで2回・3回と繰り返しましょう。

そうすることで解き方が定着して身についていきます。

そうでないとテストが思わぬ結果になってしまうかも・・・。

 

テスト勉強、いろんな意味で時間との勝負だと思いますが、

粘り強く頑張っていきましょう!

助けが必要な時は、リンクス個別指導久我の杜校へいつでもどうぞ!

2学期中間テスト2週間前になりました

こんにちは!リンクス個別指導城陽校の栗本です。

さあ、本日(9/21)で城陽市の中学校の2学期中間テストまでちょうど2週間です。早い学校は、昨日や一昨日にテスト範囲表も配られているようですね!

当塾に通ってくれている生徒たちも、早速持ってきてくれ、「おもったより少ないわ」や「提出物多すぎる💦」などそれぞれに話してくれていました。

 

塾に通っている人もそうでない人も、まずは提出物を9月中に完成させましょう!

「直前の土日にすればいいや」と思っていたら、気付けばテストですよ…。提出物を完成させて、覚えたり練習したりする時間を確実に取れるように今のうちから準備していきましょう!

 

また、リンクス個別指導城陽校では、テスト前だけ塾を利用することができる

「定期テスト攻略講座」の受講も募集しております!

テスト直前の土日に5科目をしっかりと暗記するコースと、個別指導で分からないところをしっかりと聞ける個別指導コースをご用意しています!

テスト勉強にご不安のある方は、是非この機会にご利用ください!

注目)下の写真は集中して模擬試験を受ける中3生の様子です!

 

第4回 中3生一斉模試

第4回中3統一模試 9/30(土)実施!

こんにちは。宇治田原校の大西です。

全6回で毎年実施している中3生の模擬試験も後半戦に差し掛かりました。毎年後半に差し掛かると、生徒達も志望校判定にドキドキです(大事な所は志望校判定よりも出題内容ごとの成績なんですが…。)。

結果をじっくり見る事も大事ですが、見ているだけでは結果は上がりません。出てきた結果に対して何をするかの方が大事なので、そこを間違えないように頑張っていきましょう!

LiNKS宇治田原校では模試返却は毎月一人ひとり面談をしながら、次の模試までに何をするべきかを伝えています。全員が志望校に合格するまでは、今年も厳しく指導していきます。

え?もう?

こんにちは、加茂駅前校の津村です。

夏休みが空けて今日で2週間が経とうとしていますが、今日と明日の2日間は泉川中学校の2学期中間試験のテスト対策を行っています。

↓学習時間が終わった後も自習をする子たち

実は、先日テスト2週間前に帰宅途中の泉川中学校の皆さんにテスト対策の案内を配らせていただいておりましたが、その時の反応はどの学年もそろって『え?もう?』というタイトルの通りの反応がほとんどでした。実際その日は夏休み明けからまだ3日ほどで『学校始まったところ』というイメージの子が多かったのでしょうね汗

とはいえ、テストは来週木・金に実施されます。短い時間ではありますが、しっかりと勉強してテストに臨んでください!

【おまけ】生徒向け暗記プリント作成中!

2学期が始まりましたね!

こんにちは!リンクス個別指導城陽校の栗本です。

早速ですが、長いと思っていた夏休みも終わり、先週末や今週から2学期が始まりましたね。

皆さん、学校の宿題はしっかりと提出出来ましたか?

2学期が始まり、まずは体育祭や文化祭などのイベントの準備があると思います。意外と本番よりも友達とワイワイしながら準備したり、練習したりしている期間が一番楽しかったりしますよね(笑)

私の勝手な持論ですが、部活も含めて勉強以外の学校での出来事に全力を出せる生徒の方が勉強も頑張れると思っています!

理由は簡単で、勉強をすることよりも、イベントや部活を頑張るほうが気持ち的には前を向きやすいと個人的には感じているからです!

気持ちの面で前に向きやすいはずの出来事に全力を傾けられない人が重い腰を上げて勉強に向き合うのは難しいのかなと感じています。

 

だからこそ、体育祭や文化祭、合唱コンクールそして部活動などに全力で取り組んでください!

そして、勉強を頑張る時に「●●であんなに頑張れたから、頑張れるはず」という少しの自信につながると思います!

こういった前向きな気持ちさえ出来上がれば後は走り出すだけです。

 

そんな気持ちが芽生えたときに、「でもやっぱり一人では…」と思ったら、塾で勉強することを考えてみてください!

引き続き、無料体験も受け付けております!

 

 

【長期休暇恒例企画?】塾の先生が学校の宿題を本気でやってみた② ~主張作文編~

こんにちは、加茂駅前校の津村です。

さてなんだかんだと連日授業に追われていたらいつの間にかお盆の時期が近づいてまいりました。そんなお盆の時期に日本人はこの時期に必ず意識するモノがあると思います。

そう、78年前の8/15に終戦を迎えた太平洋戦争です。

この戦争で、日本人は300万人近い犠牲者を出し、日本中に行われた空襲や2度の原子爆弾の透過によって焦土と化しました。そして、そのような凄惨な歴史を二度と繰り返さないために、小中学校では平和教育という形で戦争体験者の話を聞いたり、戦争の被害などを伝える博物館に行くなどして『戦争の凄惨さ』を伝えています。

さて、今回は夏休み宿題企画の第2弾として、この平和教育をベースにしながら主張作文をやってみたいと思います。

民間教育機関勤めの津村が感じる平和教育の落とし穴とは?


語り部のいない未来 平和学習の今後

1945年8月15日は日本人にとって忘れられない日です。1941年12月8日より始まった太平洋戦争が、ポツダム宣言の受諾によって日本の無条件降伏が決定し、第2次世界大戦が終結した日です。この戦争で、兵士210万人と一般人80万人(当時植民地だった朝鮮半島・台湾人など含む)の尊い命が奪われ、戦中の日本社会は物資統制・言論統制など当時の軍部や政権の圧力で暗い世相が広まっていたと言われています。そして、そんな凄惨な戦争の経験から、現在の日本で広まっている戦争に対する考え方は、『絶対にやってはいけないもの』となっています。

そして、そんな凄惨な経験を幸福にもせずに済んでいる私たちに戦争の恐怖と平和のありがたみを伝えてくれているのが、実際に戦火を経験されたお爺さん・お婆さんから体験談を聞くなどする平和学習です。私たちは彼らの語る話や、戦争を題材とした話を知る事で、戦争の恐ろしさを知ることが出来ます。

しかし、この平和学習ですが、学習(というより指導)を進めれば進めるほど、私は「空襲や原爆の話ばかりで、戦地に向かう父や兄をバンザイと共に送り出した人のような戦争に賛成した人たちの話は聞かないよな。」と感じています。果たして、当時日本国民7000万人は本当に全員、戦争に賛成『させられて』いたのでしょうか?少なくとも『はだしのゲン』や『火垂るの墓』『この世界の片隅に』などの戦争の時代を書いた作品を見ていると本心から戦争に賛成して、協力的だった人は大勢いるように思います。

ただ、これについては仕方のない部分もあると思います。ほとんどの語り部は【幼少期・児童期に太平洋戦争を経験した民間人】という人が多く、その経験もほとんどが【物品統制による空腹】【学童疎開】【空襲】【原爆】となっています。 こういった立場の人は、戦争を行うまでのプロセスにはどうやっても関与できる立場にない(投票権すらない)という【どうしようもなかった人々】であるため、語り部の皆さんは【ただただ巻き込まれた被害者】となるわけです。そして、そのような人の話のみを聞いていると、戦争というのは【国家が誤った判断によって起こす】ものであり、その代償として【大きく自由が制限された末に命や生活基盤が奪われる】というイメージを形成しやすい傾向にあるように感じられます。

では、戦争をした日本の本当の姿は、どのような国だったのでしょうか?これを知るには、当時置かれていた多くの立場を学ぶ必要があると思います。私は次の3点から第2次世界大戦を見つめる事で、よりよい平和学習を行うことが出来るのではないかと考えています。

①1944~45年の戦争の体験(つらい戦争体験)

この内容は、現在行われている語り部教育や戦争の凄惨さを伝える作品群が果たしてくれていると思います。『戦争に巻き込まれるとこうなる』『だから戦争はいけないんだ』というのが最もストレートに伝わります。しかし、この論調のみであれば、先ほど述べたように【国家の誤った判断による悲劇で戦争に巻き込まれた自分は悪くない】という意見に収着しやすいです。

②1940~42年の戦争の体験(前向きな戦争体験)

これは、1940~42年の新聞や町の写真をまとめた書籍を見ることで授業が出来るように思います。この当時は物資統制のための法整備が進む一方で、戦地は中国大陸や太平洋の遠方の島であるなど、戦争における身の危険が他人事で済んでいた時代です。当時の人たちは社会に何の不安を抱き、国に対して何を求めていたのか?これを知ることで【戦争に参加することを認めた人たち】の目線を知ることが出来ます。

③戦勝国アメリカから見た太平洋戦争(勝者側の体験)

後は『勝者側の目線』というのも外せません。戦争によってたとえ勝利がもぎ取れたとしても、自身の領土が荒廃するなどしては戦争を行う意義はありません。そういった意味では、第2次世界大戦をほぼ無傷で乗り切ったアメリカがもし静かにくるっている様子があったのなら、「やはり戦争は良くない」という結論になるかと思われます。

残念なことに、ここから先の語り部教育は語り部の皆さんの高齢化により、亡くなられたり活動を続けられなくなってきています。しかし、世界ではロシアがウクライナに戦争を仕掛けたり、中国が台湾への侵攻を始めるのではないかと警戒したり、アメリカの映画配給会社が原爆を揶揄した画像にお気に入り登録をするなど、私たちが受けてきた平和教育の理念とは反する状況が世界各地で起こっています。ただ、先ほどの3つの視点からそれぞれの立場を学ぶことで、『世界中に広がる戦争がどうしてなくならないのか?』や『戦争を始めてしまう国は何を考えているのか?』などが見えてくるように思います。そしてそのような人たちに対するアプローチを考える機会とすることがこれからの平和学習に必要なものだと感じているのです。

このタイミングで、一度平和教育のために必要な視点を整理して、よりよい平和指導を考える時期が来たのではないか。世界のニュースなどを見ているとそう思えてくるのです。


さて、いかがでしたでしょうか。例によって原稿用紙の制限枚数を大きく超える事で転記を防がせていただいてます(笑)

季節はお盆へと差し掛かります。お盆は亡くなったご先祖様が現世へと戻ってくる期間です。この際に戦争で亡くなった方への哀悼の意を込めて平和という物を普段より深く考えてみてもいいかもしれません。

8月になりましたね(夏休みの宿題大丈夫ですか?)

みなさん、こんにちは。

久我の杜校の林です。

さて、夏休みも始まり、夏期講習も1週を終え2週目に突入していますが、

暦もとうとう8月です。

中学生は夏休みが残すところ3週間余りと、思ったより早いですね。

夏期講習も来週の火曜(8/8)から中断期間にはいりますが、

後半戦が始まる8/16には残り約1週間となってしまいます。

意外と中学生の夏休みは短いですね。

という事は、8月半ばまでには宿題をある程度(できればすべて)

終わらせておかないと色々マズイです。

 

という事で、夏休みの宿題を少しでも早く進められる方法を一つ。

ものすごく単純な方法ですが、友達や兄弟姉妹と競争しましょう。

「〇〇は終わった」とか、「あと二つで終わり」とか、

毎日、お互いの状況を報告しあうのです。

出来ていなければ焦りますし、残りいくつあるか数えるだけでも

やらなければというモードになれます。

すごく単純な方法ですが、一度試してみてはいかかでしょうか。

 

さて、夏期講習も2週目に入っていますが、

受講の受付は引き続き承っております。

少しでも取り戻したい、休み明けのテストの準備がしたいなど

ご要望も承れますので、お気軽にお問い合わせください。